適当に株買ってみて数日で数万円無くした俺はこう思いました。

適当にやっていても儲からねえ!
もっと株の勉強をして儲けてやるぞ!!!
そしたら更に大損した話です。
この記事はこんな人にオススメ
- 株で痛い目を見たくない人
- テクニカル指標について知りたい人
テクニカル指標とは?
テクニカル指標とは、価格や取引量などの市場データを数学的に処理して、トレードの判断材料にするための指標です。
株のテクニカル指標には、様々な種類があります。代表的なものとして、移動平均線、ボリンジャーバンド、一目均衡表、MACD、RSI、ストキャスティクスなどがあります。
これらの指標は、株価の変動をグラフ化して分析することで、将来の株価の動向を予測するために用いられます。それぞれの指標には特徴があり、用途によって使い分けることが重要です。
例えば、移動平均線はトレンドを把握するために使われることが多く、ボリンジャーバンドは価格変動幅を示すことができます。一目均衡表は日本発祥の指標であり、ローソク足と5本の補助線で構成されています。MACDは移動平均線の発展版であり、トレンドの勢いや転換のタイミングを判断することができます。RSIは相場の相対的な強弱・過熱感を表し、0〜100%の間で変動します。ストキャスティクスは相場が過買い・過売り状態にあるかどうかを判断することができます。
以上のように、それぞれの指標には特徴があります。投資家は自分自身の投資スタイルや目的に合わせて使い分けることが大切です。

今まで根拠なく売買してたが、テクニカルを使って根拠のある売買をすれば勝てる!!!
下記は一例ですが、平均線の短期と長期のクロスポイントで売り買いを判断します。

テクニカルにハマって色々試してみたが

とりあえず移動平均を使った簡単な奴を試してみるか!!!
数日後

やべーうまくいかねー
次はボリンジャーバンドをやってみるか

数日後

やべーうまくいかねー
次はパラボリックをやってみるか

数か月後

結局のところどれもイマイチじゃねーか!!
トータル40万くらい損してるぞ
エクセルを使って自分なりのテクニカルを考えてみる

どのテクニカル指標も宛てにならんから自分なりの指標を編み出すしかない!!


エクセルでちゃんとシミュレーションして上手くいく指標を見つければ金持ちになれるかもしれない!!!
数か月後、色々なテクニカル指標を試してみてシミュレーションした結果あることに気付く

テクニカルなんて結局、勝率50%くらいじゃねーか
株なんて運ゲーじゃねーか!!!
株価は世界情勢や会社の不祥事などによって急に変化することがあるため、テクニカルもクソもない理由で負けることが多々ありました。
緩やかな変化であればテクニカルは通用するかもしれないが、緩やかな変化で少し勝っても大きく負けることがあったら意味がないことに気付きました。
テクニカル指標は大不況や会社不祥事には何の意味をなさない
次の一手を考える

テクニカル無理ならどうすりゃいいんや
せや!AIに学習させて高度な売買すればいけるかも知れないぞ!!!
続く
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